4月30日(金)地域生活支援センターあさひが丘(児童発達支援センター歩路)にて歩路・希路・セルク・トリア児童発達支援事業合同保護者会を開催しました。当日は新型コロナウイルス感染拡大防止に努め、検温、消毒、マスク着用、スペースの確保を行い実施しました。保護者会には、歩路:20家族21名、希路:6家族6名、セルク:8家族11名、トリア:8家族9名 合計42家族47名の参加がありました。
保護者会では、鹿児島市教育委員会学校教育課の川田耕太郎先生にお越し頂き、「特別な支援を必要とする子供の教育」というテーマで講話をしていただきました。通常学級や通級指導教室、通級指導教室、特別支援学校についてお話を聞かせていただき、就学教育相談までの流れも確認する機会となり、保護者の方から「就学に向けてイメージすることができた。」「年度当初で説明が聞け、今後の見通しが持てた。」などの感想をいただきました。
年長のお子さまは就学に向けた準備が始まります。お子さまや保護者の皆様が就学することを楽しみにできるよう、また、就学を見据え、お子さまが持っている力を最大限に発揮でき、お子さま、保護者の皆さまが安心して就学を迎えられるよう職員一同、できる限りの支援に努めて参ります。