平成29年6月24日（土）地域生活支援センターあさひが丘において、あさひが丘学園・地域生活支援センター職員研修（テーマ別研修）を実施しました。「つなぐ、紡ぐ支援をめざして～児童期における個別支援計画はどうあるべきか？【再考】」と題して、講師に兵庫県の社会福祉法人 幸 Plusはる 施設長 嘉ノ海令子氏をお迎えしました。午前に講義、午後からグループワーク（個別支援計画作成）を行い、あさひが丘学園・地域生活支援センター・ガーデンキッズセルク・トリアの職員28名が参加しました。講義の最後には質疑応答の時間も設けられ、支援計画を作成する中で疑問に思っていることなどを質問し、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
講義をして頂いた嘉ノ海令子施設長、ありがとうございました。今回の研修の内容を今後の支援計画作成に活かせるよう、職員一同努力していきたいと思います。
