令和3年2月20日(土)に鹿児島市南部保健センターで「鹿児島市子育て支援ネットワーク会議(南部地区ブロック会議)」が開催されました。
当法人、地域生活支援センターあさひが丘の水流かおるセンター長が講師として「ペアレント・プログラムを活用した子どものほめ方、伸ばし方」という演題で講話を行いました。民生委員・児童委員をはじめ、近隣の保育所や児童発達支援事業所からも管理者や保育士の方が参加されました。
「子育てや子どもとの関わりにおいて完璧を求めて、ついつい叱ってばかりいた気がします。これからはたくさん褒めていきたいと思います。」
「普通にできることをほめる癖をつけるという事を実行したいと思いました。」などの感想が寄せられました。
その後のグループワークでは、各事業所におけるコロナ禍での困りごとや工夫している点の意見交換を行う事でコロナ対策についてもアイデアを持ち帰ることができる研修会となりました。